石焼ビビンバの器|通販

高品質な韓国製石焼ビビンバ鍋を お手頃価格で販売。

石焼ビビンバの器

今は日本でも有名になった「ビビンバ」ですが、「石焼ビビンバ」は、ビビンバよりも少し高級にしたものです。

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本来は残りご飯にナムルなどを乗せて、簡単な食事として食べていたビビンバですが、 色々な味を楽しめるようにたくさんの具材を乗せて石の器に入れて焼きます。

栄養満点でおこげが大変美味しいです。

この「石焼ビビンバ」を作るのになくなはならないのが石焼用の鍋(器)です。

直接火にかけて調理でき、そのままでテーブルに置いて食べれる優れものです。

日本の釜飯みたいですね。

いまや、どこでも買えるようになった石焼ビビンバ鍋ですが、 専門店なら種類も豊富で、ご家庭に合わせた大きさをお選びできます。

ご家庭で本格敵な石焼ビビンバを作ってみませんか。
お客様へのおもてなし料理としても喜ばれます。

こちらの画像をクリックしてご覧ください。

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【韓国食器】天然 石焼 ビビンバ器 19cm
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石焼ビビンバ作り方

【材料】2人前
牛細切れ肉 150~200g
人参(千切り) 1本
もやし 1袋
ほうれん草 1袋
卵黄 2個
コチュジャン 適宜
にんにく(チューブ) 適宜
塩こしょう 適宜
味の素 適宜
白ごま 適宜
焼き肉のたれ 適宜
ごま油 適宜

【作り方】
①もやしをゆでます。
②ほうれん草はゆでて5cmくらいに切ります。
③人参は千切りにして、柔らかくなるまで煮ます。
④お肉は食べやすい大きさに切り、焼肉のタレを絡めて焼きます。
⑤もやし、ほうれん草、人参を味の素、にんにく、ごま油、塩こしょうで味付けします。
石焼き鍋の内側にごま油をたらし、弱火で温めます。その中にご飯を入れ、上にナムルを乗せます。
⑦5~8分ほど弱火で温め、おこげができたら中央に卵黄を乗せ、コチュジャンと白ゴマを乗せます。

※もやしのゆで汁をとっておき、わかめスープを作ると美味しいです。



各地のビビンバ

韓国では、その土地によってビビンバに乗せる具材が違います。

・全州(チョンジュ)ビビンバ
20種類以上の食材が入っています。
肉からとっただし汁でご飯を炊くのが特徴です。
季節によって、ヨモギや唐辛子の葉やエゴマの葉を乗せます。

・山菜(サンチェ)ビビンバ
名前は「山菜」ですが、山菜だけでなく、野菜をたっぷり入れたベジタリアンにおすすめのビビンバ。
フードコートや伝統レストランで食べることもできます。

・ユッケビビンバ
ユッケとは生魚や生肉を細かく刻んだもの。
ゴマやねぎ、松の実、薬味、醤油、ごま油、砂糖、コチュジャン、梨の果汁なでの調味料で和え、中央に卵黄を乗せる。
梨やりんごの千切りを添える場合もある。

 


 

石焼ビビンバ器 IH対応

IHクッキングヒーターが普及して便利になりました。
しかし、石焼ビビンバを作る際に火にかけられない・・・
それは近年の韓国でも同じことです。
そこでIH対応のビビンバの器も売られるようになりました。
これなら、諦めずに調理できますね。


 

石焼ビビンバ器 お手入れ方法

石鍋を少しでも長くご利用頂くためには、
①ご使用前に前処理を行なうこと。
②急激な温度変化を与えないことです。

 

◆石鍋の前処理の仕方

石鍋を買ったら、まず次の処理を行なってください。

①最初に、石鍋の汚れをスポンジと洗剤で落とします。
食器を洗うのと同じ要領で構いません。
   

②次に、石鍋が十分に入るくらいの大鍋を用意し、石鍋が浸る程度の水を張り塩を大さじ1杯ほど入れます。
  

③石鍋を大鍋に入れて火にかけます。
   
④沸騰させて20~30分ほど煮込みます。
  
⑤ホルダーで取り出し、軽く水洗いをします。

(冷水よりぬるま湯で)

 

 ⑥水気を取ってから自然に乾燥させます。
  
 ⑦乾燥したら、油(ごま油か食用油)を全体に薄く塗ります。
  
 ⑧外側も同じように塗り、そのまま一昼夜置いて油を浸透させます。